どんな時に使う?
ぼくのメッセージカードは、「いま届けて、あとで消えてほしい」一文のための薄い道具です。QR とパスワードを渡し、相手は指で押さえながら、開封したブラウザで1時間だけ読みます——その流れに合う場面向けです。
チャットに残したくないお礼
LINE やメールに書くと、感謝の言葉がトーク履歴に残り続けます。丁寧すぎるお礼や、少し照れくさい一言を、履歴に残さず届けたいときに向いています。QR をチャットに送り、パスワードは別経路で伝える使い方ができます。「何度も見返してほしい文」ではなく、「一度きちんと伝わればよい文」に使います。
誕生日・記念日のサプライズ(先にQR、当日パスワード)
当日まで本文を見せたくないとき、カードを先に作って QR を渡し、パスワードは当日に伝える運びができます。印刷した QR を包みに忍ばせることも、画像を送ることもできます。パスワードを先に渡すとサプライズが崩れるので、順番だけ意識してください。
何度も読み返されたくない一言・告白
チャットに残ると何度も読め、スクショもワンタップです。カード側は指で押さないと文字が出ないので、押していない瞬間の画面はぼかしたままです。コピー不可・開封ブラウザ紐づけ・1時間——完璧な秘密保持ではありませんが、チャットの永久ログより明らかに残しにくい届け方です。
短い手紙感(縦書き)
日本語 UI では縦書き/横書きを選べます。タイトル・本文・署名を、紙のメッセージカードに近い体裁で渡せます。長い報告書向きではなく、短い手紙・一言・添え状に向いています。
一つの端末/ブラウザにだけ開きたい共有
初回に開封したブラウザに閲覧が紐づきます。カフェの共有 PC で開かせたくない、家族のタブレットに残したくない、といったときに、相手のスマホのブラウザで一度だけ開いてもらう設計と相性が良いです。
共通メッセンジャーがない相手への手渡し
アプリを増やしたくない相手、普段のチャットが違う相手には、ブラウザだけで完結するのが楽です。QR 画像を送るか、URL をコピーして渡せます。隣で口頭で済む内容ならカードは不要です。
向いていないこと
常設の手紙、添付ファイル付きの長い書類、複数端末で何度も読み続ける共有、編集・履歴・ログイン管理——これらは対象外です。指押しはスクショしにくくするためのものですが、OS の撮影そのものを禁止しません。迷ったら「チャットに残したくないか」「指で押さえながら一度読めれば足りるか」「相手の一つのブラウザでよいか」の三点で選ぶと分かりやすいです。